中学受験と重松清さん【ハレルヤ! (新潮文庫) 作者:重松 清 新潮社】
とある中学校の模擬試験がありましたね。ボソボソ…
出ましたー!!
重松清さん
試験終わりに子供同士喋っておりました
「物語文わかった?いけた?」
①コザウルス
「なんか結構できたかも〜」
なっ?なっ?重松さん出てきたやろ〜
清さんやろ?
やっぱりな
出るんだって。
重松さんの話やっぱり良いんだって!
文庫本でかなり小さな字でわたしたちは読みますが…
塾のテキストにはよく出てくるのかもしれないけど…
子供向けに児童本のサイズで出したら良いのに!あるのかな?
学校の教科書にもさいようしたらいいのに。
さいようされてるのかな…
なぜって
清さんはわたしたちに生き方を問いかけてくるからです
子どもたちにも考えて生きてほしい
自分のもっているもの、使命とかですね
いやところで、清さんのみの作品がのった
「辞典のような大きな絵本サイズの本」
出したら良いのに。
買いますよ!
音読しますよ
子どもが中学受験するまで知らなかった重松清さん…(ドラマ、映画でみた物語もいくつかあったけれど重松清さんとは知らなかった)
あなたにあうまで、読んだ文庫本は数える程…
これから重松清さんの文庫本をコンプリートしたいと思います。
そしてたくさん読んだ上で重松清さんの文庫本の中で私の好きなランキングを発表したい…
1番新しい「ハレルヤ!」重松清 新潮文庫
読み終わりました。
こちらは子供より中年くらいの大人におすすめですね。
「いま、幸せですかーー?」