入手困難な教材③「塾で教える国語 論理的文章の読解」「塾で教える国語 文学的文章の読解」
国語の成績を上げたい…
最近はただそれだけの毎日
いやいや…それだけでなく
社会も全く暗記追いついていませんけどね。
ふくしま式国語は
ほぼ毎日塾の宿題と別に進めているようです。
それでもやり終えるまであと1ヶ月程かかりますね。
成果の程はまた後日…
ふくしま式の一冊が終われば次に2冊ほど別の国語教材を進めたいと思っていますが…
少し先の話になります
秋頃からは過去問だけでなく、入試によく出た文章を読んでいく練習を進めたいと思います。
入試困難シリーズいきたいと思います。
オークションでは、倍以上の価格だったり書店にもう置いてないものだからなんですけどね…
2冊ほどは偶然書店にあったんです。
そして定価で買えて驚きました。
そんなこともあって近隣の古本屋から個人の小さな書店まで色々廻りましたが、以降この本に出会うことはありませんでした。
そんな幻の教材!
小酒 統さん
「塾で教える国語 論理的文章の読解」
「塾で教える国語 論理的文章の読解 実践問題集」
「塾で教える国語 文学的文章の読解」
「塾で教える国語 文学的文章の読解 実践問題集」
こちらです!
「問題文の方が別冊」になっていて、解答解説が本体となり、分けられている分すごく見やすいです。
難関中の入試問題から必要十分な演習ができる問題が精選されています
文学的文章は「タイプA〜Cという言葉」で頻出テーマが分けられています。
例えば家族の話、子供同士の話、昔の話といったテーマ別のようなもの
文学的文章をよむ基本ルール、読解法等が非常にわかりやすい。
論理的文章は
正解をつかむ手がかりをパターン化する、
つまり算数でいう「公式」のようなものを知ることができる素晴らしい教材
どの一冊でも手に入るならぜひ